風邪声が天童節をうなってる

昨日、寝ている時、カラオケの友人から電話がありオットが出たらしい
友「風邪いかがですか、あすのカラオケなんですが…」
オット「38度の熱で唸ってます、休ませてもらいまっさ」
と、即座に断られたとメールが来ていました。
寝ながら、そうかどうしても熱を下げないとなあ…と頑張って寝ていたおかげで今日は晴れて36度まで下がりました。平熱が35度くらいなので微熱はあるのですが、さがったからいってきまあす…と友の車に乗ってカラオケ教室へ。
マスクをしたまま、順番を待ち唄う番になりました。
どうにか、あの天童節にはかなわないけれど一寸近付きました。いつもの高温が風邪で低くなっているだけの事でしたが。
いつものコース午後のカラオケ喫茶には寄らずに帰りました。
横浜の娘から
「ブログ見たよ、無理しないでよ、風邪は寝てたら治るのよ、カラオケ行ったん?ようやるわ」
いつもと違う大阪弁で叱られました。
いつまでも若くはない、疲れもすぐには戻らないし、人に会うにも人疲れをするし、と言って寝ていたら足腰が痛くなるし。

渋抜きの柿をいただきました。ひやしたのを食べたら体を冷やしてくれてとってもおいしく、風邪が治って行くのを感じました。

韓国みやげに美味しいキムチと海苔をいただきました。
このピリ辛で醗酵した酸っぱさが美味しく身にしみ、ご飯が進みました。

結構なんでも美味しく食べて…これで咳さえなかったら、楽なのに。