公園の木漏れ日を行くウオーキング

カラオケの教室から帰宅すると
「早かったなあ、で、草取りは頼めるかな」
そらきた、いつも食べてる野菜たちの美味しさを思えば、草取りなどどうって事はない。
誘ったオットは昼寝の最中、先に歩いて行くこととしました。
「先に歩いて行きます。途中で出会ったら拾ってね」
と書置きして出掛けました。
まずは大きな公園を抜ける頃、西日の光が差して美しい。
習いたての唄も唄い、人っ子一人いない歩道を大きな声が行く。
道路に出ても、オットの車はまだこない。
40分歩いてやっと菜園に着いてから電話。
「あら寝てたのね」
草を取りつつ待っていると嬉しそうな顔、いつもおつかれさま。 

・収穫に膝かばってる八十路です
・腰痛に元気印も負かされる
・太陽に夏バテしない草だけは