グラタンの美味しさ牡蠣も里芋も

収穫をせずに畑に残しておいた種イモ用の3株、春に植え付けするための里芋を掘り起こしてきました。
丹波の今は亡き姉から譲り受けて毎年こうして代々植えて来て15年以上、小芋の味は変わらず保たれて来ました。
その季節外れともいえる里芋を煮っ転がしや、豚汁など使ってきましたが、今日は彼の希望もあり、グラタンに。

牡蠣とベーコン、きのこと玉ねぎ、里芋入りのまったりと濃いめのホワイトソースが、何とも言えず好きでよく作ったものでした。娘たちも定番メニューになっているようです。
普通のグラタンと一緒ですが、違うと言えば里芋の皮をむいて、ころころに切り、スープの素を入れたひたひたの水で柔らかめに煮ておくことです。
ついでに作った牡蠣フライなどと今夜も又も、黒ビールやモルツなどで乾杯!