梅ジュース漉して残りを梅のジャム

晴れた空、気分も最高、こんな日は片付けをはじめる。無理はいけないと思いながら物置まですすんだら、もうつかった梅ジュースをみつけた。片付けはそこそこにジャムにするために身体が燃えてきた。毎年、喜んで待ってくださる人がいるのでつくり甲斐がある。せっせと空き瓶まで持ってきてくださる人がいて、物置には空き瓶の箱が2つもある。(内緒の話せまい部屋にこれは結構かさ高い)。
梅ジャムレシピを書いてみましょうか。
①梅ジュースを漉した梅を鍋に入れ、水をヒタヒタくらいはり、煮立てて柔らかく煮る。
②あら熱をとり、種を取り出す(手で搾り出すようにすると簡単に取れる)。
③種を取り除いた梅を計リ、グラニュー糖をその3割入れる(好みで半分でもよいけれど氷砂糖の甘味が残っているので これでも甘いくらい)。
④レモンの絞り汁を入れて、砂糖が溶けてとろりとしたら出来上がり。
⑤空き瓶を煮沸消毒して、それに梅ジャムを詰め、詰めた瓶のまま又煮沸すると、中の空気が出て1年でも持つ。
これは以外なおいしさ。梅もここまで使い切ってくれたら本望かな。