思い出を見つつはじけた丹波栗

次兄からの栗に続いて今度は妹から丹波栗が届いて、今日も渋皮煮*1
この栗は生家を更地にして、そこへ近くに住む妹が植えて育ててくれたもの。
やっと、大きくなったとか。
なんだか私たちの思い出を糧に大きく育ってくれたようで感慨を覚えます。
そしてなんと8kgめの渋皮煮を作りました。
早速、形のいい渋皮煮を長兄と妹とに荷作り。

  • 渋皮煮の横で煮えてるりんごジャム

台所にいることに苦はない私は、又してもジャム作り。
生協からとどいた3kgの紅玉の新鮮さに、食べるのはもったいないとパイ用に1kg、ジャム用に2kgを仕込む事に。
今年は皮を大根おろしですりおろしてから白い部分をうすく刻んでみました。
出来上がりはなんともいえない薄紅色の嬉しいジャムに早変わり。

  • 鶏ハムが今日も食卓賑わせて

白菜3枚、人参少々、茗荷もあったので全てせん切りにして塩を薄くして、しんなりさせ、鶏ハムを細く刻んで醤油とゴマ油をかけ、ネギと針しょうがを散らしました。これは、箸休めにいいと飲兵衛さんに好評でした。
この日の為に鶏ハムを作ったとメールをくれたNさんは、今日はご主人様の誕生日のパーティーに可愛いお孫さんと祝いをされ、ハッピーバースディの唄を合唱されたそうです。
祝いの席にも映える鶏ハムこれを正月料理に加えようと今から目論んでいます。

*1:9月26日に作り方