こぼれ種も使命知ってる赤い紫蘇

この初夏、菜園のご近所様に、「赤い紫蘇のこぼれ種がいっぱい出てまんな、もろてよろしいか」といって120本貰っていたオットセイ。このドあつかましさは何よと恥かしい思いをしながら、・・・どうせ頂くならと大きいのから抜いてきた紫蘇の赤。
それが大きく育ちました。
そして、梅干しに入れるときが来ました。
塩でもんでもんであくを出し、梅から出た酢に漬けるとサアーッと深紅に早変わり。
このままカビもなく赤い梅干しに仕上がりますように。
半分は、楽しみが控えています、梅ジュース。
紫蘇よ紫蘇、あなたはよくぞ使命を知っていた。

今日で、三度豆ときゅうりなど夏野菜はバトンタッチ、金時人参や大根の植え付け様の床の為に、わらくずや草を取って準備です。
今はモロヘイヤが出番を待っています。