さすがです本場仕込みの焼き餃子

いつも餃子を作るときは200個ぐらいは平気、それを友達に配り、焼きたての餃子が入ったフライパンごと持って行って食べていただくこともあり、料理でも献立に入れました。私の自慢でもありました。
それが、昨日のカラオケの仲間に中国出身で日本人と結婚して10年、一人息子にも恵まれ、なまりはあるものの流暢な日本語ではつらつとした若い女性が、ご夫婦で参加されていました。
その方が、私たちのためにと、生の作りたて餃子を冷凍にして持って来て下さったのです。
私が皮を作った時は水餃子にするので、帰宅して水餃子をするつもりでしたが、明日の昼焼いてくれというので今日まで我慢しました。
可愛く中央で閉じられ、ふっくらした座りの良い餃子、焼き上げました。
頂きました!。あら、どこか違うのです、
「美味しいね、これはいける」

皮の硬さと言い、肉や大根の軟らかさと言い、ピーマンやニラの美味しさと言い、2〜3種類あったと聞いていましたがどれも、それぞれやさしくて、二人で一つ一つ噛みしめてじっくりゆっくりいただきました。
ありがとうね、Fさん、お二人の合作とのことですね、ありがとう。