菜園の土産間引き菜秋の風

家の中を風が通り抜けて行くと少し秋色の気配がします。
菜園土産は、人参葉、大根のつまみ菜などなど。
人参の葉はかき揚げやお浸しに、明日はふりかけにするつもりです。大根の間引き菜はまだ小さいので1本1本の根を取るのが面倒、でもその1本1本を間引いたオットの手間を考えると、無駄にはすまいと手先がしびれるくらい頑張って根を取りました。


そして、圧巻は秋茄子、まっすぐで、風も当っていないのか茄子に傷がない、野菜作りの本に書いてあったので枝を広げて竹の枝にくくりつけて枝を無理やりひろげたそうです。

その茄子は2人で6本、豚シャブ用の薄切り肉があったので、痲婆茄子風にしてみました。
茄子は一口大にきってカラ揚げにしておきます。
にんにくと鷹の爪と豚小口切り150gを炒め、醤油と味噌酒各大匙1、中華だし少々、水300cc、で味をつけ、茄子を加え、ピーマンの輪切りも入れてさっと煮て片栗粉でとろみをつける・・・という簡単なものです。