しし肉をいただきました牡丹鍋

こんな思いがけないものをいただくとは、びっくり仰天、イノシシ肉2kg。
何でも老夫婦でもあり、郷里から送ってきたのだけど冷凍室で持て余しているとの事で、助けてコールがあり頂戴したのです。
そう言えば和歌山で、イノシシが農家の収穫物を荒らすので間引きのために仕留め、それを市場へ売り出す、とかなんとかテレビで放送がありひょっとしてこのような流れの肉かもしれません。その方は和歌山出身の方でしたから。
勿論牡丹鍋にしました。
二人で食べる分量は知れていますので少しだけ薄切りして、牡丹鍋です。
丹波篠山で食べたこともあるので、甘目というのを記憶して、濃いめの味噌汁に仕立てていただきましたらこれはいける!となりました。
ほっとしました、肉はくさい、固いというイメージでしたので、びくびくしていたのですが、美味しいのです。
野菜は急遽、牛蒡と椎茸以外は菜園で採れたもの(白菜、ねぎ、水菜、春菊、大根、人参)で揃ええました。ゴボウは味噌にとても合いました、わざわざ買ってきてよかった…。
カップくらいの水に、味噌の白、赤、出し入りなど3種類を100g入れ、昆布、砂糖ミリン各大匙1、酒は半カップくらい入れました。