鴨蕎麦のつもりが鍋となる寒さ

鴨とごぼう葱キノコなどで作ったあったか汁に冷たい蕎麦をつけていただく鴨なん蕎麦は我が家の蕎麦打ち名人のお得意料理です。
孫の誕生日も近付いたので明日には、蕎麦打ちをするそうでプレゼントする事になり、鴨を買ってきておいてくれという、出かけたついでに買いこんだ鴨肉、明日はこの鴨で鴨なん蕎麦が食べられると思っていたら、お互いうすら寒い・・・
「鍋にしようか、野菜もいっぱいあることやし」
というわけで、私はしらたきと焼き豆腐を買いに走り、夕食には又もや鍋奉行さまのお出ましです。
卵もつけて、「鴨すき」は意外や意外美味しかったのです。


鴨すき(今日の二人分)
合鴨200g、白ネギ2本、春菊適宜、えのき1パック、白菜3枚、しらたき1袋、焼き豆腐1丁、
割り下には日頃作り置きしている「かえし(そばつゆの原液…醤油と砂糖ミリンで出来ています)」なるものを1/4カップ、水と酒各大匙3、
食べるときの卵2個、
野菜を鍋に入れて火をかけて割り下を入れてしばらく煮て、鴨肉を炊きました。