保存食作って妻が飛び歩く

先日の句はまさに実感句。
今週の昼はほとんど家にいません。
昨日は映画、今日は、カラオケレッスン日・・・今は「風泣き岬」、明日はもう一つの川柳(A子先生)の「新年会」、明後日は引っ越しした句友の家訪問と目白押しの忙しさ。
そこで家が好き、家で食べるのが好きなオット曰く、
「いっといでいっといで、今にこっちが動けんようになったら出ようにも出られんから」
「いえそれはないでしょう、あなたの元気は誰も認めていますよ、こっちが出歩きすぎて危ないかも」
という訳でよろしくとばかりに出かけています。

 今日の保存食に一つは、鶏レバーの香味煮
レバー300gをサッと茹で水洗いし、一口大に切っておきます。
コンニャク1枚をちぎりコンニャクにして茹でます。
鷹の爪(半分に切る)2本、生の山椒の冷凍大匙1、土生姜(せん切り)1片分を用意しておきます。
コンニャクとレバーをゴマ油で炒めて、たかのつめなど香味のものを入れ、砂糖大匙3、酒大匙3、醤油半カップ、をいれて煮詰めると出来上がり。

サラダや煮浸し、なます、味噌汁など数が多ければ満足しています。