友人と「愛を積むひと」感じ入る

オットから是非にと勧められていた映画「愛を積むひと」を見てきました。
オットが映画を見た日のブログ最後に、「この映画見に行きませんか」といつもの映画仲間に声かけて2週間、何の音さたもないから、いよいよ一人で出掛けようかと思っていた矢先、「愛を積むひと」の映画行きましょうとメールが入って、小躍りして喜び「行きます、行きたい、行きましょう」と返事してそして今日、台風のさなかに行ってきました。
≪生きている事はいつか必ず死があるとは思いながら、直面していないので、残せない言葉…それを病いで死の宣告された妻が、その残された時の折々の夫へ、書き残して去って行った、何とももの悲しい…その中に人との巡り合い希望が芽生えるものがたり≫。
全てが感動で涙なしでは見る事が出来ませんでした。
オットは、その昔私と北海道美瑛を旅し、大雪山系の山を歩いた景色を背景のこの話を見せたかったのだとも感じました。
久々に、いい映画に巡り合いました。