さつま芋ひと畝分の汗の数

たったひと畝なんだけど、オットが挿し芽をして育て上げたさつま芋。
収穫位は手伝わなくっては・・・と、出かけてみると、安納(あんのう)芋の勢揃い。
張り切って土を掘るオットの後について、ひげを取ったり土を払ったり。
買い物かごいっぱいになりました。
孫が来たら一緒に取るんだと張り切っていたんだけど、雨を案じて待ちきれずにの収穫でした。
  

ついでに芋のつるも食べたいと言うので取り、帰宅してからむきにくい薄皮を懸命にむいてカラッとした煮物に仕上げました。
ああ、しんど!、いつもこの作業には閉口していますが・・・、戦後食べた味が忘れられないのか、お酒のつまみに大好物のオットです。