2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

〈写真〉は夕食

結婚の儀式へ西神ニュータウン

久々に結婚式への招待を受けた。妹の長男が晴れて結婚。地味でつつましい甥がこんな洒落たところでの式をするとは意外だった。案外可愛い彼女の議事進行がこんな形になったのかも知れない。 夫婦揃って出かけてみると、兄弟姉妹が来ていて永らくのご無沙汰を…

写真は昨年の仏隆寺のまんじゅしゃげ

土に触れ草にまみれてまんじゅしゃげ

朝はいつものように早く目覚めたので、スコップを持って山荒らしに出て、紫陽花を植える穴を掘る。まだみんなが寝ているような朝のしじまに穴を掘りながら二人の友と交友を深め、そこらを歩く人々に「はやいですなあ」と声をかけられご挨拶。ウオーキングの…

ようこそいらっしゃいませ昼の膳

5人の皆さんと久々の出会いをし、大喜びで歓迎。料理を作りながら四方山話でみんなとハイになって楽しんだ。 昼膳をいただきながらの話の中で、黄斑変性症のことをきいてもらったら、「何言ってるのよ、加齢と言われたんなら気にすることはないわよ、私なん…

眼の芯が発しはじめた注意報/芯

担ぐのが夢だんじりの白い足袋/担ぐ

光明が見えて出口へ勇み足/出口

パソコンに魂を売るのん気者/のん気

情熱の父子が勝ち取る銅メダル/情熱

帰れない世代交代した故郷/帰る

手作りがシンボルになる和布美人/シンボル

大阪弁がゆりかごだったさようなら/大阪

久々の句会やっぱり生ビール

句会が終わった途端「いく?」「いく!」と目で合図した10人足らずのグループが繰り出した飲み会。 精神年齢は句でわかってるよと言いながら自己申告をしてみると、やっぱりみんなが若い、私など二十歳のまんま、もっと若い子もあった。70歳が言っていた…

はなやかにそれぞれの色華道展

友人の出展があると言うので、朝一番にパーマをかけて、その足で電車を乗り継いで華道展に。 可愛い花を集めて秋を演出した友の作品は清楚でよかった。バラばかり、ひまわりばかりとかのユニークなのもあったし、山そのものを持ってきたのかしらという大きな…

{レシピゴーヤの佃煮}

苦みがなく、硬くなく、でも煮崩れしないご飯のお供は如何でしょう。我が家で思いついた私流の佃煮です。自宅用には好みで増減して下さいね。 ゴーヤ800g、醤油、酒、ミリン各1/2カップ、鷹の爪1本、昆布10cm。 ゴーヤは半分に切り種を取って薄切…

紫陽花の引っ越しをする8本の

朝8時から半日かけて、裏山に紫陽花の引っ越しをする、3人の花クラブの人と一緒に。耕した裏山に穴を掘り、園芸用の土をいれ腐葉土を入れて抜いてきた紫陽花を植え込む。土留めをして水をやる。これを繰り返して8本がやっとだった。つかれた半日だったが…

台風がけたたましくも窓を打つ

地震が過ぎたと思ったら、今日は台風が猛威を振るって移動中。16号台風では文句をいいながら部屋へ片付けたベランダの小物鉢物を今日は早くから取り込んで準備万端、いつでも来いとばかりに。雨は降らずに風ばかりが吹いている。ニュースを見る限りでは雨…

ガンで逝った人

ご近所のご主人が亡くなられたそうな。「28日に亡くなりまして、病院の近くで葬式を済ませてきました」と今日お聞きした。「誰にも連絡をせずに葬式を済ませたかったんです、夫の希望でした」とせいせいした顔で言われる。「この暑い中自分のことで人の手…

ウオーキング朝を歩いて6000歩

二人で歩く道を日頃万歩計を持って歩いていないからわからなかった。今日こそはと腰につけて出かけた。 出会う他人毎に「昨日は地震怖かったですねえ」と挨拶代わり。公園を歩いて展望台にまわり池を巡って、又公園に帰ってきてラジオ体操をして家に帰り着い…

11時57分又地震

眠りについたとたん、すごい揺れに起こされた。今度は先ほどのゆれよりも長くひどく感じて震え上がってしまった。これだけで済んだらいいんだけど・・・ああ気持ちが悪い。

7時7分揺れも揺れたり震度4

食事も済んでホッと一息ついた頃やってきた異様な揺れ。静かにゆっくりとそして次第にがたがたと。 9年前の地震の怖さがよぎり手足は震えているのに、したことは、とっさに踏み台に登ってタンスの上の飾り皿を値踏みしながらおろしたこと。オットセイが「座…

黄斑変性症へ届く善意のちえ袋

加齢に寄る病いだと言っていても2〜3人が黄斑症がいかにこわいか新聞の切り抜きを持って来て下さったり送って下さった。知れば知る程たまらない不安がよぎる。失明に至る難病とまで書かれた上はどうなるか見届けてやろうじゃないのと開き直っても見る。自覚…

[レシピ 葉唐辛子の佃煮]

鍋に葉と唐辛子合わせて500〜800g位と醤油と酒各1/2カップ、ミリン1/4カップ、出し昆布10cm位を細切りにしたものとちりめんじゃこ少々をいれて煮続ける。煮汁がなくなったら火を止める。多すぎるようなら小パックにして冷凍しておくとかび…

菜園も秋が芽を出すそこここに

「もう、にがうりも唐辛子は終わったし片付けようかなあ」と言うので、「じゃ葉唐辛子を佃煮にするから頂戴、捨てないでヨ」というわけで午前中を菜園で過ごす。草取り、野菜の収穫など動いていて暑さの中にも通る風に救われた。こんな風にも秋が感じられる…