ブローグのようだね今日のトンカツは

たまには肉でも食べたいものと、紅茶煮にしようと思っていた肩ロースを彼の希望でトンカツにする事に相成りました。
「自分が食べに行っているトンカツ屋は、さあ、食べようと思ったら箸ですぐに切れる優れものや、衣をつける前に切っているに違いない」
と包丁で端を残して切ってくれました。
そこで粉や卵やパン粉をつけて揚げたら、グローブのようになりました。
「あなたのトンカツ屋は、こうなってるん?」
ブルルンと首を横に振って、
「ちゃう、ちゃうでそんなんとちゃう」
もっとスマートに出来ているそうで、切ったか切ってないか見えないくらいに切ってあるそうです。

私は外食というと、懐石風が好きなのでトンカツは外食をしたことはないので・・・どんなのかわかりませんが、1度連れて行ってくれるそうです。
スープは、春に生のままむいて冷凍しておいたうすいエンドウ豆、ニンニクと玉葱とベーコンを炒めて、スープを入れて豆をいれて柔らかくなったら出来上がり。