鱧の皮難波老舗で買いだめる

「大寅」のかまぼこやの前を通るとつい買いたくなるのが「鱧の皮、オットの好みは切ってあるのではいや!というので、この大きさで2枚入り500円までだったと思います。1か月に1回玉すだれの教室の時にくるのが関の山なので必ず2枚買います。
そして帰宅すると、よく切れる包丁で骨切りが始まります。
太い骨が皮についているので、切りごたえがあります。がりっ、ごりっと包丁の音を立てながら骨切りが済むと塩もみにしたきゅうりと和えて酢の物に。
時々玉ねぎと煮て卵とじに、いい味が出ます。
どうして歯のよわいオットがこの皮が好きなのかはわかりませんが、舅もこの皮を食べていたように思います。
ココにも舌のルーツがあるのかもしれません。