行く年に思いをはせる食べる会

今年もこの料理を作って喋ってお別れとなりました。
献立の一つ

・菊花かぶこのかぶの皮をむいて細かく切り目を入れて、薄塩をして水分を出し三杯酢で漬けました。
献立にはないのですが、そのかぶの皮と葉を小さく切って刻み漬けにしましたが、これが好評です。
刻んだものに2〜3%の塩と鷹の爪、土生姜、柚子の皮を少し小さく切って大きいジプロックの袋にいれ、もみ込みました。30分か1時間で出来上がりました。食べる時は洗わずに水分を絞るだけです。
筑前煮風の煮物は、鶏肉を、おろし生姜と醤油、酒を肉にまぶしてから炒めて取り出し、その鍋で刻んだ人参、椎茸、レンコン、ゴボウを一緒に炒めてから出汁2カップ、醤油、ミリン、酒で味をつけしばらく煮て、鶏肉を入れて煮詰める煮方をしました。
・ごまめは、電子レンジで1分ほど乾かして、サラダ油を1〜2滴塗って混ぜ、昆布茶をついている小さな匙に半分ほど振り掛けるだけ。
・海老の貝柱のせ。
・伊達巻は紀文のはんぺんを使いました。
・赤飯は電子レンジで一晩ふやかした小豆100gと水を耐熱ボウルに入れ、強6分と6分、小豆ともち米3合を足して小豆の水分を425cc、レンジ強5分、5分、5分出しては混ぜを繰り返しました。バッチリの赤飯で皆様も感動でした。
・蕪蒸し。
・アスパラの牛肉巻きを門松仕立て。
などなど。
今年も皆様の笑顔と共にくれました。