筍ともち米の礼ちまき蒸す

中華ちまき作りにかかりっきりのとき。
タケノコの時期にいただいた瓶詰筍。
古い農家で、友人の義姉に当たる方から毎年いただき重宝しています。
特にこれは、売れ残りの頭のないタケノコを友人知人に配るためだけに、詰められている分です。
又、もち米はジュースの空き瓶に詰めて保存されているとの事、いつまでも虫も湧きません。
幸せなプレゼントに、いつもこの中華ちまきをお返ししています。
干し椎茸と人参と筍、豚肉、枝豆、もち米3合の中華ちまきは、子供が小さな時からよく作りました。
材料を切って、炒めて味をつけ、一晩つけたもち米と更に炒めて30分ほど蒸すだけの簡単なものです。
その都度、夫から、今回は薄味だ、甘すぎた、辛すぎた、など感想が来るのが面白く
「あのね、いつも分量は同じです」
と言うものの身体の状態によるもの感想なのだろうと聞くだけ聞いています。
今日は暑い中、菜園へ行って大汗をかいたんでしょうね、
「薄すぎる」
でした。



気遣いのないこのパック3つに詰めてプレゼント。