ピチピチと目板カレイの旅土産

昨夜オットセイが岡山のクラス会の旅から帰宅して、お土産は活きた目板カレイ11匹。
今日はその目板カレイを彼の希望で揚げだしと煮付けに。こっちとしては揚げて野菜クリーム味の洋風をと目論んでいたのに却下されました。
・揚げだしは片栗粉をつけて揚げた目板カレイにそばつゆ(てんつゆ)をかけて大根おろしとネギと一味を散らすだけの簡単なもの。
・煮物はほとんどが酒の水気で醤油と少々のみりんとの煮付け、残り汁でネギを煮て添えました。
活きた味の美味しさ、岡山の海鮮みやげもの屋に売っていたのを土産にしたのは自分だけだった、皆はままかりやたこの塩辛を買っていたと自慢していました。それもたべたかったなあ・・・。
・大豆のサラダは丁度前夜から大豆を戻していたので茹でて、その1カップを魚を揚げる前の油で揚げ、カラフル野菜(カラーピーマン、玉ネギ、人参、セロリ、しめじ)を千切りにして、しめじは茹で、ピーマンはそのシメジの湯を使ってサッと茹でました。ゴマ油1:薄口醤油1:酢3と塩こしょうで味付けしました。豆は熱々を酢醤油に入れると味がよく染み込みます。
・水菜はだんだん堅くなってきました。少ししっかりとうなぎと一緒に煮込んで卵とじにしています。