里芋グラタンホワイトソースも念入りに

里芋の収穫があるとやめられない懐かしい味のする優しいグラタン。
今日も、夕方のひとときをこの味のために費やしました。
このグラタンを待ってくださる1人暮らしの方が2人いて四つ分。
何より大事にしているのは里芋500gを茹でる時、皮をむいて切ってから、スープの素1個を入れて茹でます。茹で上がったらその残ったスープ2カップと牛乳2カップを使って、バター55gと小麦粉60gのホワイトソースを念入りにつくります。
そして我が家のベーコン100gと玉ネギ(1個くし型に切る)ときのこ1パックを炒めてこしょうで味をつけてから里芋を入れて、ホワイトソース少々でからませ皿に。その間湯せんにしておいたホワイトソースとチーズとバジルをかけて15分焼く。毎年毎回もうレシピなしで作れる大好物のグラタンです。あ、白味噌少し入れるの忘れたわ・・・。
そしてもう一品、先日の筑前煮の鶏肉が残っていたので、からし酢醤油焼きに菜園仲間に戴いた白茄子を持って帰ってきたので、皮をむいて2cmに切り、一緒に焼き、味を含ませてみました。
何にでも合う味でした。結構いけます茄子の味。