朝から、マンションの一斉清掃の日になっていて、主な所は住人にお任せして私達は８時から１０時まで裏山で花々の草取り。
そして、夕食の準備をして、難波へ手品と玉すだれの勉強へ。
そして夕方５時半頃帰宅したら、彼がもう食事中、焼きたてのガーリックトーストのおつまみが出来上がったところ、
「メールもらったんで丁度間に合うように焼いといたよ」
だって。
「わあ、ありがとさん、難波は人出が多くてくたびれたわ」
といつもは飲まないようにしているビールを彼の缶から失敬して乾杯。
これはフランスパンにバターを塗ってニンニクの薄切りとパセリ、そして何より美味しいのは、アメリカからのid:kuwachannにいただいたORIVEtapenade SPREADと言う色はアンチョビ風、味はオリーブの塩辛という感じの複雑な味の一度食べたらやめられない病み付きになるという練り物！これをのせていただきます｡
日本にもあるんでしょうか｡この摩訶不思議なオリーブの味｡
メインは、出かける前に昨日娘から貰った鰆の切身４切れを焼き漬け。
塩こしょうして粉を振って切身を半分に切りソテーにして、醤油 砂糖 酒大匙１とゴマ油小匙１、鷹の爪１本、白炒りゴマ大匙１に漬けこんででかけました。
沢山のサラダに巻いて食べてもいいし、ご飯に乗せて丼にしてもいいし、何より保存がきくというのが嬉しい一品です｡
