玉ねぎにそれぞれの顔頑張った


去年の11月に植えた玉ねぎがついに収穫の時を迎えました。
抜いてみれば、根の長さの違い、太り方の違い、それぞれのカタチの違いに個性が出ていて面白い。
抜いて並べてある玉ねぎの根を切り、茎を切りそろえ、枯葉を取り除く・・・までを私が腰の痛みをさすりながら・・・。それをオットが紐で6個ずつにまとめ上げてぶら下げる。
「もう今までと違い一人では出来なくなった、手伝ってくれるか」というので少し無理をして頑張った300個。
菜園にも、そしてベランダにもそれぞれが運命共同体のようにひしめき合って下げられ、並びました。
早速今日は、ホタテ貝の缶詰と丸ごと玉葱のスープ煮込み、ジャガイモと玉ねぎとあさりと豚肉の韓国風煮込み、ピクルス、焼き飯などふんだんに使いました。
包丁をベランダに持って行って、一つずつ収穫すれば秋まで食べ続けられる幸せ。これからが楽しみです。
もうすぐジャガイモの収穫も待っています。
足腰を鍛えないと今日の玉ねぎの時のようにこき使われて倒れてしまいそう。
さあ、ウオーキングに励まねば。