Ｓ生協主催の、熊野もうでのバス旅行に、近所の友人と二人で参加。３０人位の参加で朝８時出発し、和歌山の御坊市印南の３ヶ所の王子跡を５kも歩いたかなあ・・・という簡単な小旅行だった。 切目王子跡は、温室栽培のスターチスやカーネーション、収穫率日…

シンプルに暮らしたい！次女の部屋のすっきりさをを見てから思いつづけてきたのに、ついつい雑用に振り回されてということにして片付けられないモノの数々。 今日は、まずは自分の机の中から、片付けようと座り込んだ。レシピの切り抜きが出てきたでてきたた…

いつも送迎をしてくれるオットセイが九州福岡に行って留守なので、8人分の食料をごろごろと引っ張って出かける。緑道をいくと、桜並木が今朝の雨にたたかれて、さくら吹雪となって散り初めていた。「おっ、きれいやンか」と独り言を言いながら、誰も通らない…

人がまるで虫けらのように死んでいく。兵士は苦しい参戦に、見る夢はどんなだろうか。どうしてもひどい画面を見ることが出来ない。 九州のオットセイのおじさんが死んで、明日は日帰りで葬式に行くという。母の妹のだんななのに、落ち込んでいる。どえらいご…

農園に行って来るから、その間にお弁当作ってくれるか？というオットセイ。朝の片付けもそこそこに、弁当を作りというか、昨日の残り物を詰めたり、足したり、今日のメインの湯豆腐のセット(豆腐、ネギ、かつお節、とろろ昆布、醤油、柚子こしょう、皿、おた…

オットセイが連絡を取りつづけていた同級生の一人に、やっと逢えることになり、数日前からはしゃいでいた。 空港からバスで行きますと言われているのを制して、「関空バスは１時間に1本ですわ、迎えに行きまっさ」と。「50年ぶりやから、顔も忘れましたので…

わが家へ料理に来ている一人が、お孫さんを二人連れてやってきた。次女と同級生のお母さんは、美容院で洗髪のアルバイトをはじめたそうで、孫の登場となったらしく、今日はここでビデオを見させてね、と。 4人でお喋りをしながら料理を作っていると、ビデオ…

画家、節子は38歳でガンで死んだ。右手を失っても絵筆を左手に持ち替えて、ひたすら琵琶湖の周辺の民話を絵にしつづけて、6年余りの結婚生活に2人の子を産み、子供が3歳と4歳の時、悲しみのうちに天国へ召されていった。 私は新潮社の梅原猛の本で「湖の伝説…

朝、蒲団の中で目覚めるとにこっと笑った犬「シナモン」と目が合ってしまった。そうだここは娘の家、なぜか私を見つめているシナモンの目に、「ねえ散歩いこう」よと誘われているのを感じた。したくもそこそこにぱっと飛び出すと雨。雨じゃないか、今更いく…

京都から、日記を書いています。ほんとのところなんでこうなるの？と半信半疑。だって私のパソコンじゃないのにｏｋａｋｉさんなんて出てくるのです、娘の手によると。頭の中はどうなっているのかしら。 午前中はオットセイの好きな肉じゃが、菜花の辛し和え…