2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

大学芋を作る娘に送るから

さつま芋の収穫が出来たからと2度目の宅配となった昨日、娘に電話したら大学芋を作って送ってほしいと言う。働いている身油を使いたくないんだろうと荷物に入れるつもりで、1kgのさつま芋を切って前の晩からつけおく。 1セットを油で揚げて、その間に蜜…

仲良しでいようね二人きりだから

時々どうしょうもなく、いさかいの言葉を掛け合うときがある夫婦。これではいけないと自分を抑えたら、あちらもえらく優しい言葉の連続にたまげてしまう。そうなのネ二人、仲良く暮らさなくっちゃア。 と言うわけでもないけれど、朝からいつものウオーキング…

涼風に食欲進む栗ご飯

いつもの献立で、9人のところを3人がお休みされて、7人での会食となった。特別に、丹波から買ってきた栗も入れて赤米栗ご飯を作ってサービスをする。赤飯のような赤いご飯にほんのり栗の薄い色が可愛くて好評だった。今さら献立レシピに付け加えられず、…

小野小町の覗いた池も透明に/透明

朝から菜園へ。もう終わりになったモロヘイヤを片付けるかどうしょうか、ずいきの育ち具合はどうだとか、オットセイと二人で誰もいない早朝を楽しんで朝食を忘れた。 帰ってからは、明日のCOOKの材料の買い出しに高島屋へ。 午後は、句会にいき、回らな…

紙すきのこうぞを晒す厳寒に/晒す

竹輪の芯は竹がいいわね大鳴門/芯

給食の三角巾が秋を盛る/三角

骨折の姉を見舞っておさんどん

「おばちゃん、母が背骨を折りました、見に行ってやってください」と甥からのメールが昨日届いていた。これは大変一大事とばかりに、連絡をするも姉宅は話中、姪とも甥すらもつかまらず、やっと夕方背骨ではなく小骨らしい、自宅で静養と分かる。とはいって…

秋の献立ひっさげて行く昼の膳

日帰りの旅の疲れが出てからだがだるいと思っていたけれど、待っている人がいると思うと材料を調えて若いグループの会へ。若い皆さんが遅刻もせず、さわやかな姿で来られると気が引き締まる。ずいきの皮は茹でる前にむいてすにつけるんですよ、酢と塩を入れ…

黒川温泉但馬の秘湯は美人風呂

丹波に住む妹が、新米を取りにおいでと呼んでくれた。日祝をはずして、今朝5時起きで高速をさけて田舎を走る。池田から能勢、篠山と山奥に行くごとにまんじゅしゃげが咲き、コスモスが風に揺れていた。こののんびりさがたまらないと運転をするオットセイの…

いちじくの季節やっぱりコンポート

オットセイがそば打ち勉強会に出かけて、そのまま飲み会に出かけると言うので、一人で夜の時間をいちじくの甘煮をすることに。 いちじく5個(大体500g)、水1カップ、黒砂糖100g、これを火にかけて20分ほど煮て、ブランデー大匙2、レモンを大匙…

豊作祈願まつり太鼓とまんじゅしゃげ

オットセイと共に、菜園へ。 来週の料理の献立に入れた小芋とずいきの収穫にいく。どんなに大きくなったかと思いきやまだ太りが少ない。親芋ばかりが栄養を獲って子芋はあまり育たっていない。もう少し置いてみようかと必要な分だけの収穫とする。 草を取り…

若かった友と老後を語ってる

今日は、恒例のCOOKの日、宝塚からの人も迎えて6人で料理をする。作って食べる、只これだけのことなのに、友が友を、類が類を呼ぶ。 今日の人たちは、ある女性議員の当選に一役も二役もかった人達のグループだった。あの頃、その応援のあかしをできる事…

揚げ煮て炒め30余年中華鍋

昨夜(NHKがってん)を見ていたら、焦がさない鍋にするためにはと中華なべの手入れの仕方を紹介していた。 「使いはじめは、30分ほどガス火で焼き入れて、その焼けた表面を洗剤で洗うんだそうな、その後野菜を10分ほど炒めて又洗剤で洗ってそのまま乾…

10月が来て献立をひとひねり

遊びに夢中になっている間に、日は過ぎ、時は矢のごとく1ヶ月が過ぎていってしまった。来週のCOOKが迫っている。又しても頭を悩ましつつ、今までためてきたレシピをああでもない、こうでもないとパソコンに向かって一日中組み立ててみた。どうにか出来上が…