2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

頼まれた弁当4つ手間1つ

「おばチャン、ボーイフレンド2人就職が決まったんやて、今度遊びに来るからお弁当4つお願いでけへん?」 なんてうれしい事、お母さんも横で、 「働いてるし、いいかしら」と。 又、豚もおだてりゃ木に登る現象が起きて、 「いいよいいよ、ただし文句なし…

えんどう豆の花が咲いたよもうすぐだ

午後皆さんを送り出してから、次はオットセイの菜園に。 もうそこには白い花がいっぱい咲いていた。孫が大好きなうすいエンドウの花。 ジャガイモが伸び、ラディッシュ、ほうれん草、チンゲンサイも並んでいる。 ここへ来ると、やっぱり草取りは私の仕事。座…

あふれ出る思い様々語り合う

6人が見えて、いつものとおりの献立を、ご一緒に作る。 よく人それぞれと毎週付き合えるわね。といわれる人もいるけれど私は人が好き、人の中にいると落ち着く。なんと言う事はなく人といるとかえって幸せ気分になれる。 今日も、色々な話が出て、転げるほ…

花じゅうたんが酒飲み談議聞いている

句会の皆さんと吟行句会。 名残のサクラの木の下で花吹雪を浴びながら今年の最後の花見と相成った。 朝10時半三々五々に持ち寄ったつまみや弁当を広げ、花より団子とばかり、それぞれ持参した酒、ビール、ワインで乾杯。 昼にはもう出来上がってしまい、午…

ママレードのレシピ

夏みかん1kg、グラニュー糖500〜600g、水4カップ、 ①夏みかんはよく洗って半分に切って、スプーンで身をこそげ取りジュースごと鍋に入れる。薄皮ははずして捨てる。 ②鍋の中の身についた種を出し袋用の袋に拾って集める。これはペクチン代わりな…

マーマレードまずは甘夏みかんから

ふっと予定がなくて身体が空いた。 こんなとき用にと買っておいた甘夏みかん2kgを刻んでマーマレードに。 私の朝はジャムのオンパレード何でもござれと食べるのに、オットセイはマーマレードかいちごジャムしか食さない。 1年分のマーマレードを作って冷…

降る雨をぬって出かけるクッキング

忘れ物がないかしらん・・・食材料をあれやこれやとまとめてせかされて、やっとオットセイの車で会場へ。ああこんな時車の運転が出来たらとつくづく思う。オットセイは先日来た友達に 「奥さんが免許を持っていたら老後医者通いや旅先での飲酒の時も助かりま…

持ち越したそばも我が家の夕の膳

「あるもので食べよな、お腹いっぱいや」とまだ昨日の食べすぎがこたえているふたり。 今日は軽く山菜天麩羅(ふきのとう、うど、生椎茸、海老)・キュウリと海老と紅たでの酢の物・ほうれん草としめじと黄菊(冷凍)の煮びたしなど。

花も咲き春へ手入れも多忙です

花クラブではまとまった時間が取れず、働いている人の休みをねらって、今日は頑張った。まだ残っている紫陽花を3本裏山へ移動する事で腰も手もフラフラになるほど動いた午後だった。 そんな中駐輪場の近くのコンクリートの花壇の中で寄贈していただいたチュ…

おしゃべりのトーンもあがる昼の膳

昨日から、だいたいの買出しは済ませ、オットセイのクラス会の有志4人(女性3人、男性1人)を出迎える準備を朝5時起きではじめる。久しぶりこの緊張感は。まずはそば打ちをするオットセイが主役でそのそば前料理を頼まれた。 10時半に約束の時間通りの…

穏やかに水面をおおう花いかだ

物々交換の楽しみを持つ菜園主

「ただいま!」夕方靴を脱ぐのももどかしくオットセイのご帰還。 「明日のお客に出そうと思って辛味大根を抜いてたら、となりのオーナーがほめてくれたんで、2本あげたら、葉玉葱をもろてきた、肉じゃがにでもしてや」 というので、明日の来客用に買ってい…

並木道サクラが呼んでいる人出

オットセイはサクラ見物に都島の川端でバーベキューとか。 我が家では恒例のクッキングで、5人が見え、喋りながら春の料理を6品作る。 片付けをしているとき、1人が我が家の庭も春が満開よ、見に来て頂戴という。 それっとばかり、春へ一目散。 途中、い…

明日香路はサクラ菜の花カメラマン

句友と共に小雨降る明日香路に降り立った。 棚田を行けば、春が真っ盛り。 土手のあちこちに黄色の菜の花、一面の菜の花。 緑に映えてサクラが薄ピンクに萌えている。 立派なカメラを持った団体が三々五々、名場面を撮っていた。 まさにこの場面を朝日新聞で…

パッと咲いたサクラの下で酒ビール

「お弁当持って花見をしようよ」とどちらからともなく誘い合って、恒例の花見会。 「何がいい?」「何でもいいよ、君の作ってくれるものなら」 なんちゃって、2人のデートは近所の池とサクラがマッチした大きな公園。 妹がくれたもち米で赤飯を作る。肉の葱…

サクラ求めて自転車と行くタウン

思わず歌が飛び出すような、陽気とサクラに誘われて自転車に乗ってニュータウンの緑道を1周する。 とにかく坂が多い。エッチラコッチラこぎながら変速ギアを1にまでして、「下りると負けよ!」と自分自身に声をかけながら・・・。坂を登りつめるとご褒美に…

さまざまな桐野夏生にはまってる

I'm sorry,mama.作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/11/26メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (125件) を見る最近では、毎日新聞の連載ものだった「魂萌え」に老いた男女の生き様のような物から、今日読み終えたこの「ア…