2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

娘からお許しが出てイン京都

お暇ならきてよね、私風邪気味よ、と娘からメール、まるで待っていたように暇を持て余していたので、菜園で収穫したり博物館にでもと気軽に構えていたのでスワ一大事と早速でかけました。 トッキーにばあばと言われて、ご機嫌。食事作りの時までも踏み台持参…

春の宴お弁当です4人連れ

来客のおもてなしには、自分の食べる分を確保する為か彼はこの松花堂に入れるのを好みましたので、よく使ったものです。 今月は、ここに詰めて皆様といただく事にしました。 中に入れるものは、カリカリに揚げた春野菜5種と桜海老のかき揚げ。 黒マグロのゴ…

この本は面白いです文庫本

友人が伊坂幸太郎のシリーズ物など是非とおすすめの本を数冊持って来てくれました。 その中の一冊が佐藤多佳子著「しゃべれどもしゃべれども」。 なんともほんわかとした落語家の三つ葉とひょんな事から弟子になった4人との日常何処にでもあるような性格の…

甘い物パスする彼の酒の量/パス

今日は句会、選者という事もあり緊張して出席。 と言っても作る句なんていつもと変わらずああそうですか川柳。 それでも抜かれる数が少しずつ増えてきたので嬉しい。 ・窓を打つ春雷彼はまだかしら/窓 ・甘い物パスする彼の酒の量/パス ・顔パスで関所を通…

わおーわお歌いきったよ燧灘(ひうちなだ)

いつも火曜日だった唄のレッスンが、今日に変更になって友人と出かけてきました。気持ちよく唄い終えて、師匠から、今までで一番文句無しに唄えたねと一応及第。まだ細かい所はおいおい指導されるとは言え、声が出るようになったと言われた事が何より嬉しい…

関東の独活が来ました春の寒

野菜料理が並ぶ食卓です。 独活が届いたからと持ってきていただいたので、皮はキンピラに、中味は鮭味噌を作り、その鮭味噌を酢と練り辛子でといてほうれん草の軸と一緒に和えました。優しいぬたサラダ風になりました。 花豆は、私たちのこの地区に住んでい…

快晴の緑道絵手紙軽い足

昼食の早い彼のために独活のきんぴらや花豆煮お浸しなど作り置いてやって来ました生協ホ○プ絵手紙の会。 80歳を過ぎた方々が2名とそれに続く皆様との月一度のこの会への参加は3回目になりました。 今日はブロッコリーやふきのとうなど・・・。 家に帰っ…

友達の庭のみかんでママレード

「たぶん八朔と思うけど88歳で一人暮らしの友が死んじゃってわかんない、夏みかんかも知れないの、そこの遠くに住む子供が近所に配り歩いたの、特に今年は盛大になったのよ、置き土産だったのかしらね」 そんな曰くつきの夏みかんが届きました。 そんなハ…

寒風が吹いて夜寒におでんです

雨が降り続き又しても寒空がもどって来たようで、おでんと相成りました。 材料に入れる大根は、菜園仲間が「もう高齢でしかも40分の道のりを自転車で通って来るのがくたびれました・・・もうやめます」と貸し農園の始末をされたらしく、沢山の大根を持ち帰…

献立も春いっぱいの松花堂

若い若い皆様と作って食べて喋ろう会。 料理こそ楽しい仲間との集いで美味しくなるものなんですね。 今日の方々も、ここへ来られた始めはママ友だっただけに、大学卒業の娘の話やその仲間、その就職の事など私のとっくに経験した事をお互いに懸命に報告され…

そばを打つ耳へ新曲「燧灘(ひうちなだ)」

雨の朝、彼が急に 「そばを打とう、することがない」 私は、パソコンに向って献立の仕上げ作業、耳はラジカセからCDの上杉香緒里を聞いて唄を口ずさみながらののんびりした朝。 「オイ、この唄はヒット間違いなしや」 と手を止めて彼が言い出す。 「なんで、…

立ち雛と食べようまずは散し寿司

次女が幼稚園でご一緒だった友人のお姑さんが作られた木目込みの立ち雛はいつも三月になる前から玄関で微笑みをくれています。30年も前のこととてガラスケースは壊れ、こんなに剥き出しのまま埃に耐えてくれています。 朝から、散らし寿司の具を炊いて、昼…

待ってましたいかなご君が勢揃い

いかなごの季節になると、いやでもむずむずと炊きたくなる病気のようなものがあります。 きょうは6kg仕上げました。においにむせ返って彼は菜園に逃げていきました。 待ってくれる娘のところやアメリカにもそして故郷にもと、指折り数えていくとまだまだ…

賑やかに娘や姪といて弥生

昨日姉や姪やその子らと含め6人でお鍋をつついて喋った賑やかさが嘘のような今朝・・・。鍋の残りの雑炊をご馳走になり横浜へ帰って行く長女と、新明石の駅まで一緒に。 これから職場で会議もあるし、絶対に遅れられない、とプロの顔に戻っていく娘。前途に…