2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

祇園祭の宵山人に酔っている

何にするポテトサラダと言う男

菜園の水をやりに行くのがつらいとクーラーの部屋に入りっぱなしだったオットセイが、夕方意を決して行ってくるわと出かけた。その肩越しになにがたべたい?と聞くとポテトサラダ!それもおふくろがよく作ってくれた玉ねぎがシナーッとなっていて、マヨネー…

一生に一度のむだけこの秘薬

先月、今日の若い子の班の人から、○○小学校校長会で配布されたものとして「脳卒中で絶対に倒れない飲み物」の作り方のパンフレットをいただいた。「それなら来月これを飲んでみましょうか」と今日のレシピに追加して準備をした。 6品を作り、この秘薬もみん…

鰻丼のまろやかが舌弾ませる

お久しぶりね、お喋りでもと落ち合った韓国店が休みで残念無念、それなら鰻でということに。 友と積もる話に時を忘れて、何度もお茶は如何ですかと聞きに来て下さるのでお茶腹になってきた。暗に「はよ、でてや」と言う事だったかもしれないなどと思いついた…

ゴーヤですとれとれの味チャンプルー

菜園の2本のゴーヤから、毎日2〜3本のゴーヤが収穫できる。カレー煮に、おひたしに、キンピラにと使ってはいるけれどたまりにたまる。今日はチャンプルーにしてみた。我が家では彩りに人参を入れる。今日の献立にも我が家の野菜が出番を待っている。じゃ…

アさてさては南京玉すだれ

午後から難波での南京玉スダレの久しぶりの教室に出かける。みんなと大道芸の玉スダレを振りかざしていると、何か別の力が湧いてくるようで、アさては南京玉スダレ、ちょいと伸ばせば・・・とみんなの息が合う。唯、久しぶりなのと、年が年だけに伸び伸びと…

金芝河の講演会に行った午後

エスコープ主催の金氏の著作集「傷跡に咲いた花」の邦訳記念講演会に知りたがり精神で急に出かけた。 在日の翻訳者の金丙鎮さんが同時通訳という大変さを何気なくやってのけられての講演会についひきこまれた。これからは未来の平和を信じて女性が役割をにな…

帝塚山ちんちん電車が走る街

オットセイの昼と夕食用にうざくや夏野菜の炊きあわせをしたりこもごもの支度をして友人7人と帝塚山へ。 帝塚山が詳しい人の推薦の日本料理店「乃上」にて昼会席をいただく。高級住宅地にある純和風作りの瀟洒な建物、青い竹がみずみずしかった。再現できれ…

目が回る空き腹にビールの悲劇

句会に出た。終了後興奮覚めやらず15,6人で喫茶店に。ビールがあると聞いてまずはビールを注文、帰宅したら夕食のお付き合いが待っている、おつまみについてきたピーナツのみで乾杯、暑い中美味しかった。それでやめればよかった、ジョッキでお替わりを…

若い子と出前COOKの昼の膳

こった料理ではないけれど、みんなと食べるとなんと新鮮なんだろう。今日の6品をすごく喜んでくれた6人の若い班。夏らしく簡単な太刀魚の焼き南蛮やトマトと玉ねぎのサラダ、ササミの湯引きゴマソースなどとと少しこってりしたナスのグラタンと合わせてみ…

デパートでしのいでいますこの暑さ

オットセイはクーラーの部屋で午睡をとっている。私は買い物に出る。早めに済ませたので、ほんとに久しぶりにショッピング街やデパートを回る。子どもが幼いとき知人だった方が婦人服売り場に、きれいな制服を着て立っていた。これは驚き「いやア、どうした…

白百合の思い出がある夏の山

少し台風の影響かもしれないなどと、午後の風のきつさをベランダで受ける。開け放した窓から入り込んだ風が書類をさらっていく。先日の台風で葉が傷んだ百合の花が今朝咲いた。今日の風で折れては叶わないからと切り込んで一輪挿しに。見る間に満開になって…

菊の挿し穂を耕して植え雨を乞う

オットセイが菜園にさした菊の挿し穂を余分にポット仕立てにして花クラブにとくれた10鉢を涼しいうちに植えることに。5時半からマンションの裏山の紫陽花の周りに出来た空き地に植える。少し耕しても汗が滴り落ちる、暑い朝の始まり。いつも、はさみを持…

梅干しにジュースに染まる赤い紫蘇

朝から菜園に赤紫蘇の収穫に出かける。 種を撒いて育ててくれた赤紫蘇は我が家の必需品、大きな袋を持参して汗をたらたら流しながらの収穫は私の出番。6kgの紫蘇が取れた。帰ったら午後いっぱいかかって紫蘇を掃除して洗い、塩でもんで、塩漬けをしておい…

パソコン三昧亭主元気で留守だから

クラスの有志で歴史博物館に出かけたオットセイ。 洗濯や掃除は明日に回して、この暑さの中汗をかきながらパソコンを触りまくり日頃たまった原稿の作成をする。料理実習のレシピ作り、花クラブの歩みを書き起こしてほしいと今まで立ち上げた訳などと箇条書き…

6人が嵯峨野さやさや暑い夏

阪急梅田で、待ち合わせたクラス会のメンバー女性6人が尼崎、伊丹、姫路、池田、神戸から集合した。 みんなそれぞれの青春の思い出を秘めていざ嵐山へ嵯峨野へと。 とにかく暑い京都盆地は35度陽炎さえ立っている。竹林のさやさやとたなびく木陰を歩いて…

辻行けばコンチキチンの鉾の町

昨日の宿で「鉾町」へのいざない用のパンフレットをいただいた。このプランを立てる前は、ただ時間的にひまな時というだけで決めた日時だったので宵山を願ってもない棚からぼたもち式に喜んだ。 嵐電〈京福電車)にのって四条大宮まで行き、油小路から烏丸通…

ルクルーゼの鍋買いました楽天の

娘二人が使い込んでるおしゃれな白い鍋、重くて煮込み料理に最適だと人からも聞いていた。私の鍋はビタクラフトと決めていたしと悩んだ末、次女にインターネットの楽天なるものから買うことに。「本当に大丈夫なん?」と聞きつつ遅れてるなあと自分をふるい…

祇園祭の宵山人に酔っている