2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

積雪に歓声あげるのは子ども

まさに銀世界、喜んでいいのか悪いのか、今日は休日にもかかわらず料理の会は決行。ああそれなのに足元が悪いから皆様の出欠が気にかかり、やきもきしていましたら、一人だけ「道路が滑りそうですからお休みします、お弁当にしてください」とのこと。 その他…

狂おしく燃えて女は鬼になる/炎

・今もなお春の炎が持つ火種/炎 ・迷い箸叱咤母から諭される/迷う ・生き様は死に様まあるく生きていく/夢 ・腹痛は切ったたたりよ猫の髭/髭 ・指圧する力に感謝こめておく/指 などの句が抜かれはしたものの、楽しい皆様40名との語らいは心からリラッ…

デキシーランドジャズ聞いている難波

ジャズライブを聞きに行こう、珍しく彼の誘いに乗った午後、難波のとあるビール工房の脇にある静かなゲストルームに、こじんまりしたライブハウスがありました。彼は初めからハイテンション、手は叩くし、立ち上がるし、大声で唄うし、横にいる私も嫌いでは…

蕎麦寿司に菜花も巻いて春の宴

先日彼が打ってくれた蕎麦をいつもと変わった献立がいいと、巻き寿司の残りの具を冷凍から戻して蕎麦寿司に巻いてみました。 彼も人の子、切り損じの蕎麦が蕎麦の束の脇に寄せられていました、それも一緒に茹でて、水けをしっかりと切って海苔の上に広げ、具…

暖かい心が咲いたさくら草

10年ほど前から毎年この花の種から育てて年末に届けて下さっている方があります。 送り主でさえ、まだ咲いていないというのに我が家ではもう咲ききっています。 時々花咲を摘んで食卓に、おおいに春を感じています。 11Fという場所もいいんでしょうか、…

どうしてこうなるの「悪人」を歯ぎしりで

先日かねてから読みたいと思っていた「悪人」を文庫本で買ってきました。 この筋書きを読みきってから、あの評判の映画を見ればいいかと。 朝から彼は蕎麦打ち仲間の会に出かけました。 一人の静まり返った家にこもって上巻と下巻を読み終えました。 何だか…

イカ墨パスタあなたとわたし歯が黒い

昼は菜園で土おこしの仕事をして大汗かいたから少しこってりした物がいいだろうと、イカ墨パスタを。 城崎の鮮魚店でお土産に買ってきてくれていた白いかの足がまだ残っているので、ソースはいか足と椎茸、玉ねぎ、にんにくそれに菜花を炒めてイカ墨ソースで…

若い力華やかな笑み食べる会

娘とかわらないような若い力に元気をもらう食べよう会でした。 皆様とお喋りしていると、自分もこんな若い風がいっぱい吹いて元気だったなあとこちらも幸せ気分になります。 お花を教えている人、フラダンスを習っている人、小学生のお母さん、そしてこの春…

恵方巻き南南東へ丸かじり

恒例の巻き寿司を作るべく朝のウオーキングをやめて漬けておいた椎茸やかんぴょう、人参を炊き上げ、卵を焼き、三つ葉を茹でました。 その間に、大豆と五目野菜を煮始めました。 五合のご飯を炊き、母と同じ甘めの味をつけ、あなごやかにかまぼこなど入れて…

お喋りが城崎土産賑やかに

但馬の城崎温泉は素晴らしい雪景色だったそうで、外湯めぐりは風情があったとか。 彼は昨日から、男女あわせて12人ほどのミニクラス会にでかけていたのです。 日経の温泉アンケートナンバーワンになっていたこともあってこの寒行ともいえる温泉旅行は楽し…

ど演歌にはまっています雨の唄

この1月16日に死亡した友人が長崎出身だったので、、この『長崎の雨』は唄いたいと思っていました。 先週この課題曲をいただいてからひたすらの練習を積んできました。 亡き友が、出てきて涙でつづる曲かと思って唄い始めましたら、なんとめっちゃなまめ…