2003-03-01から1ヶ月間の記事一覧

咲いた咲いたさくら花

朝、歩いていると、さくら、レンギョウ、雪柳、など公園の木々がぱっと明るくなった。人の出も多いような気がする。犬も浮かれているし、今春が真っ盛りだ。 ここのところ、移動や定年やらで、手紙をいただくことが多くて、やはり返事は、はがきで手書きにな…

夕食のレシピはかぼちゃと鶏で試作品

かぼちゃの煮物に使ったのが残ったので、鶏肉と短冊に切って揚げてみた。 揚げたてを、【ニンニクのみじん切り、バルサミコス、醤油、ミリン各大匙1づつと黒こしょう】を合わせたたれにブロッコリーと一緒にからめた。ビールの当てにいいとオットセイの口に…

昨日の続き花クラブ

今日も歩かないで朝6時から花クラブの人とピンクのマーガレットを20株と黄色のパンジー10株植える。昨日、花クラブの人が買い物ついでに買ってきたそうで、まずは草取りをし、肥料や土を入れ込み、場所を確保して植える。駐車場のプランターには、種が…

むくむくと早起き鳥が花クラブ

朝、オットセイが早朝のウオーキングに行ったので、私もついていこうと出始めたけれど、カギ、かぎ!今度は時計時計!そうそうついでにゴミを出そうと少し出遅れた。走って下りると、花クラブの2人がもう草を取っていた。ええい、遅れついでだ、今日は歩く…

クッキングせまいながらも楽しい喋り

今日のレシピ・ハーブ春の貝サラダ・パイ帽子のスープ・タンドリーチキン・ラタトイユ・レアチーズケーキ・黒米にぎり。 ありそうな献立だけれど、今まで作ったことがないと言う人たち5人と、わいわい言いながら作る。2ヶ月に1度の集まりなので、喋ること…

句会

柳誌200号の記念句会が河内長野市の会館を借りて開催され、27名の参加、朝から夕方まで、たっぷり誌友と楽しんだ。 (二百)二百光年またたくすばる手をつなぐ (〃 )名を連ね祝う幸せ二百号 (前進)前進へ一歩踏み出す一人旅 (翼 )翼のゆくえ気を…

ここにも春が大山崎の美術館

春の陽気に誘われてアサヒビールの安らぎの山荘「大山崎美術館」へドライブ、ここには生活の中の美を追求した民芸の河井寛二郎や浜田庄司などの作品が展示されていて、器好き人間としては興味深かった。いつでも使える実用品でありながら美的感覚を併せ持っ…

雨のふる日は皆へ配る調理ばし

雨で早朝ウオーキングも出来ないのに早く起き、することがない二人。前から作って差し上げた調理用のお箸が好評でオットセイが本格的になたを使って荒削りをしてくれていたので、仕上げをする。40cmの竹を切って先を細くしただけの物なのに使いやすい。…

たかチャンが大きくなって里帰り

お隣のたかチャンが、勤め口のインドネシアから帰ってきた。それはそれはスマートで凛々しく、挨拶されてドキッとしてしまった。次女と一緒の35歳。 喜んでもらうことが喜びの二人、子供も手が離れてしまって今では、他人の事で手をかける、お節介ばあさん…

参上 槙尾山

西国33ヶ所お札所4番の槙尾山施福寺を、二人で歩く。 お彼岸の時期と言うこともあってか、すごい車、多くの人が歩く参道をさけて桧原越えをする。昔の人たちはこの山越えをして槙尾山施福寺までいったらしく、【深山路や桧原松原分け行けば槙のお寺に駒ぞ…

村雨(むらさめ)の菓子をチンして出来上がり

友人から、作ってみてとレシピをもらっていた、「小倉カステラ村雨風」を一念発起して、挑戦してみる。 ①卵白2個をかたくメレンゲにして砂糖20gを加える。 ②卵黄2個分をまぜて①にいれる。 ③小豆缶詰200g、蜂蜜大匙1を混ぜいれる。 ④上新粉30gを…

晴れた日は花の植え替え花クラブ

当住宅の、民生委員から「障害者の授産所の人たちが育てたパンジーの不良品ですが、40株もらってきました。どこかへ植えてください」とTELをいただく。 すぐさま花クラブの人にTELをすると協力者1人、朝8時半から一緒に集会所の前に植え込む。どうも花が…

およばれに乾杯をする気楽な日

句の山仲間が、今日昼前から友人武子邸に集う。 いつもの、顔ぶれながら今日は何かしらホッとする気楽さ、武子さんの近くの友人が手伝って、出来合いのおかずなどを揃えてくれ、テーブルは満パイ、初めに乾杯をし、そのまま飲み続け、ビール、天野の地酒、焼…

おやおやここにもホームレス

朝から、公園を通り、池を左手に見ながら、近所の美容院に行ってすっきりした。公園を抜けて帰る途中、わがマンションの敷地内に小高い小山がある。春にはわらび、初夏には山百合、秋は萩やススキ、手を加えていない雑木林は子供たちの格好の遊び場でもあっ…

若いグループと作ったおはぎに里芋が

彼岸の入りの18日、グッドタイミングのおはぎを献立のひとつに加えてよかったと思う。きな粉と小豆と2種類を作りながら、お母さんはもっと大きなおはぎたったなあ、親戚はもち米を使わずにただのお米のご飯で、びっくりしたなあとか、ああひっつくやりに…

玄関に野菜

今朝も雨がふっていた。歩けないので、ユックリしてから、新聞を取りに出たら、玄関にドサッと野菜の袋、大根3本、白菜3個、小キャベツなど虫のつき具合から家庭菜園のものだとわかる。 誰や、誰やと二人で調べたら、いつもおかずを届ける友人の娘婿殿との…

結婚記念日38年寄り添って

先日から、花クラブへ、酔芙蓉の寄付があると電話をいただいた。会員の方と二人、朝の9時から、寒い中、どこへ植えようかとあちこち捜して集会所の横と決めて穴を掘り、肥料をいれて準備、そこへ花の土という持参金をぶらさげての酔芙蓉が届く。植え込んで…

雨の日は二人の時間厨房は

あ,雨だよ。歩けないとオットセイの独り言とともにめさまし時計の予約を止める音がカタッとして、薄目をあけてそっと見ると5時50分,昨日は,いつもより寝るのが遅かったセイもあってホッとしてもう一度眠る。起きたのは【まんてん】を見るBS2の7時30分。 …

COOKの日気持ちへ言葉ついて来ず

早朝ウオーキングを終えて7時15分頃帰宅してから、まるではや回りのような時間が過ぎる。 洗濯、掃除、オットセイのお弁当、下準備、自分の身支度そして10時、何事もなかったように出迎える。 寄る年波には落ち込むような失言もある。 「タンドリーチキ…

川柳の日はうきうきと友といる

「晴れのち曇り写真の顔は泣き笑い」(写真) 「鉢数を並べて春を喋ってる」(鉢) 「居酒屋の鉢が話題をてんこもり」(鉢) 「和太鼓の響き園児の得意顔」(響く) 「モンゴルの里響かせる馬頭琴」(響く) これらが選者の目にとまってぬかれた。 なかなか…