野菜を干すのと同じこと、魚を干すと甘味も増して、保存も利く、今日は風の具合も丁度いい、夏のように虫もこないし、生協鮮魚パックの中に入っていたヤマガレイ４匹を、自家製干物にしました。 １，０００ｍｌの水に１割の塩を溶かして、掃除したカレイを浸…

なんとなく作っていたら、雑多なものばかりのメニューになってしまいました。いつもの如く家庭料理で飲んでます。 今日は特にオットセイのそばで作ったそば寿司が控えているので、鶏肉とごうやのカレー煮はビールの当てに、生協パックの魚が新しいので、イカ…

今日が母の日だとも思わず出かけました。 灘波での玉すだれの特訓の為にリハーサルありました。 ６月１０日の祭典の為の練習です。これには素人ながら玄人のような奇術の方々の出演が主で、私達はそのうちの一つとして出ることになり９名が参加することにな…

店頭ではもう硬くなりかけているうすいエンドウが、今日我が家では初物です。 もち米入りの豆ごはんにして頂きました。 米１合にもち米１合、豆をむいたもの１／２合（さやつき１５０ｇ）、水２合、塩小匙１、酒大匙１、そして昆布を入れました。 盛り付けて…

小さなタウンのはずれにある小さな神社。その駐車場で句碑が出来たその記念大会。その昔に建立された句碑の土地が人手に渡り病院になったので、句碑の引っ越しにとなった次第です。 総勢１２０人ぐらいの出席だそうで、私たちのグループからも２０人近くが参…

昨日「あなたの所にはお客様が多いから、差し上げましょう、切りましょう｣と友人が持って来てくれました。 なんでも生協から買った１個が、もう５鉢に増えました、一人で楽しんでいるより皆さまに見てやって欲しいからと。 今日は５人の方々との作って食べる…

フューチャリスト宣言 (ちくま新書)作者: 梅田望夫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/08メディア: 新書購入: 15人 クリック: 170回この商品を含むブログ (680件) を見る一寸小難しい本だとは思うけれど、判るところも大いにあるだろうか…

夕食の買い物に出た午後、デパートを巡って疲れたわと長椅子に腰掛けたら、横に座った８０歳を過ぎたという初めて出会う女性が一人語りを。 夫を亡くして、３年目。 １年目は開放された自由になれたと嬉しかったんですわ・・・。 ２年目うつが出てきて食欲も…

肉らしい肉が食べたい・・・と言うのでスーパーへ。 豚のロースが呼び込みで「安いで安い・・・半額半額や」。 ほんとに美味しいものかどうかも考えずに、買い求めましたが不安になって、肉をごまかす料理をと考え、きのこソースかけに。 肉ロースとんかつ用…

花の日本語作者: 山下景子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る友人から、花クラブを頑張るあなたに・・・とこの本をプレゼントされました。 その昔、渡来して来た花々に、それ…

福井からのお土産に、焼き鯖をいただきました。 恒例のようにいただける焼き鯖は、脂がのっていて「是非にとのこと」で今年も押し寿司にしてみました。 和歌山を旅した折にさんま寿司用に買って帰った細長い木型、押し寿司と名がつくものは、ほとんどこの木…

オットセイが一人で、菜園に行く後姿を見ていると急に「私も連れてって｣。 二人で収穫、そして私は草をむしります。 葉玉ネギを抜きながら「昼はこれで親子丼や｣と日焼けした顔が笑います。 「鶏と卵と玉ネギと葉っぱでダブル親子ね｣。 爽やかに風が通ってい…

よくもまあ自分が収穫をした物を、食べきれなくて配り歩いている気持ちもわからず、一杯のとうの立ちかけたセロリをひとかかえほど貰ってきたオットセイ。 これを、エレベーターで出会ったきれいなご婦人に差し上げたと言っていたからもっと沢山だったみたい…

特にどうって事のない幸せ感が漂っています。あなたの菜園の野菜がほんの少しずつ毎日のお土産になるんですから。 今日は、かぶらと二十日大根をそれぞれ千枚漬け風のなますにしました。葉っぱは皮と一緒に刻み漬けに。ほうれん草は昨日はサラダに昼は竹輪と…

今日も、カツオが美味しかった｡昼は温かいご飯に刺身でいただき、夕食にはアボガドとカルパッチョ風に。 カツオは、ゴマ油と醤油とにんにくを適宜入れて、「づけ」にして、たっぷりの野菜（ほうれん草、セロリ、二十日大根、エシャロット、玉ネギ、パブリカ…

吹き降りの雨の朝、７時から７月度の句会の会場を借りる為の順番を取る為に一駅を電車で出掛けました。 公平に市の会館を借りる為にはこうして並んで先着順がいいのでしょうが、朝５時過ぎから交代で並んでいる人が居ると聞いてびっくり。人気のある場所を借…