菜園

時は過ぎ玉葱だって食べられる

玉葱を植えたのはまだ寒い頃だった、その玉葱が葉玉ねぎとなって食卓に。 先日は餃子に入れ、今日は牛肉や野菜とのごっちゃ煮にしました。 玉ねぎの葉がこんなにも柔らかくて美味しいものだとは。 9時半にならないのに菜園疲れか寝てしまったオットの寝息を…

種を撒く2cmの幅の小松菜

菜園での手伝い。小さな種を撒きました、その幅は2cmでとのお達し。オットが昨日懸命に仕上げた畝に、ハガキを半分に折り、その折谷に種を入れ一つ一つを爪楊枝で落としていくのです。 大きく息を吸っても吐いても種はすべり落ちて行こうとします。 おち…

晴れた空スナップエンドウ摘んでいる

心も軽く、朝のウオーキングから菜園の草取りまでオットと過ごす。 菜園の池の近くに先日アップしたアヤメが美しいので思わず構えて撮りました。 どうしてこんなに自然の色は美しいのでしょう。 ・・・ 収穫をした小松菜、ニラ、玉ねぎそしてたけのこなど入…

豆の花咲いた

スナップエンドウです。 私は菜園で玉ねぎ畑の草取り。 オットは持ってきたカメラを三脚にのせ、迷…にわかカメラマン。 孫5歳へのメールに添付して、まだ先なのですが生った時の招待状を書いています。 期待を持ってくれるように、花のうちから報告しておく…

たらの芽が春の寒さに震えてる

金剛山や岩湧山の山頂には白く雪が降り積もり遠くから見ても輝いて見える菜園にやってきました。 菜の花を片付け、ブロッコリーを抜きはらい、草を取って10度と言う寒い午後を過ごしました。 たらの芽は、菜園の池の周りにはえて来たものですが、オットが…

種まきの手となり牛蒡三度豆

牛蒡と三度豆、トウモロコシの種まきを。 写真のように、牛蒡の種の場合オットが作った木のものさしを当てて、半分に折ったハガキに入れ、それを竹串で落として5cm間隔に、まくのです。後で間引く手間を省くためだそうです。 トウモロコシや三度豆は缶詰…

真っ盛り春がここにもあそこにも

サクラの花だって、スミレだって、菜花だって、取り忘れたかぶらにまでも花が付き始めて、時は春。 農園の境界に、桜ともモモとも見分けのつかない花が雪柳と一緒にわが世の春と謳歌しています。 今日はブロッコリーの片付け、一度と言わず二度、三度懸命に…

菜園に仲間作って野菜の輪

ジャガイモの種イモが余ったら、仲間のところへ持って行って 「これはキタアカリ…どっかに植えるか」 「里芋の美味しいのがあるよ、植えてみるか」 かと思うと逆にいただくことも 「フキをあげる、植えたらええよ、蕗の薹も出て言う事なしや」 オットと菜園…

ジャガイモの植え付け寒さにも負けず

「明日は雨模様だから、午後あんたが出かけるまでに終えるから手伝いを頼む」 折角私を必要としてるのに、断るわけにはいかないと菜園に8時半から出動。 まずは、 長い間昼は外に出し夜はしまうと言う行を済ませたジャガイモをもう少し緊張させ、子孫を増や…

夜だけは温めてあげる芋の行

2月に植えるジャガ芋を鍛えるための”行”が始まったのは1月の半ば過ぎの事でした。 内に持ってる芋らしさを成り立たせるために、昼間は外の寒さに当て、夜は温かさを感じさせるとか。 毎日その行動を起こすのは私の役目、 「芋入れたか、かわいそうに凍てつ…

門外不出兵庫朝来の岩津葱

菜園仲間のNさんが亡くなられてもう随分経ちます、蕎麦仲間で息のあったオットの友人でした。 その方が、大事に育てられていたのが「岩津葱」。 ねぎ大好き人間のオットが、その方の種を譲り受けていた友人からいただいて育てたこの岩津葱。 先日次女とすき…

ビオラです菜園仲間からの苗

ビオラのポットを頂きました。 友の輪が菜園仲間から生まれているオットです。 エンジニアとして、会社にいた頃は残業もほとんどしないで直帰して、友達づきあいはヘタだろうと家人の誰もが思っていましたが、退職して、カルチャーや菜園に参加しはじめて人…

ピークです大根だって顔がある

お土産に抜いて帰ってくれる大根は、形も顔も様々。 個性があって面白い。 先っぽは大根おろし、こっちは煮物、首根っこはサラダやなます。 大根たちの楽しい食卓のお喋りが始まります。 幸せ色の白い顔。 あんなちっちゃな種達がこんなにでかく育ってくれる…

エンドウの苗が寒いとわらの服

芽吹きをして可愛いエンドウの苗にわらの覆いをしてきました。 オットはひざが弱いので、こういう仕事は私が手伝うことにしています。 苗に洋服を着せてから紐できっちり結んでできあがり。 これで、寒風にも耐えて春にはピンクの花が咲き、うすいエンドウ、…

玉葱の植え付け春を夢見てる

「玉葱の苗を買って来たから明日頼むわ」 この一言は断れないと知っている…。 オットはこの写真のように膝が曲がりにくいので、膝を折ってする仕事はたいがい、私がかってでる。 「いいよ、任して、ほとんど私の料理のために作ってくれるんだもの・・・」 川…

てんまりの弁当詰める金曜日

「出て行ってするところがあってよかった」 金曜日になるとつぶやいています。 「ご近所さんは来客のときは、ご主人様もご一緒に食べられるそうよ」 「イヤなもんはイヤヤ、ま、ごゆっくり」 いつも出て行ってくれる家なき子さま。 今日のお土産は食用菊の花…

鷹の爪葉も実も使命終えました

使命が終えたと言っても、それを活かすのは私。 今回も1畝近くもあるので、大変、少しずつ葉と実を分けていましたが、それでは体が持たないので思い切ってバッサリ切ってきれいな葉だけを摘みました。 そして帰宅してからが大変です。 午後ずーとかかって葉…

コスモスに幸せの風もらう秋  

久々の菜園です。 「いつもお母ちゃんとええでんな」とか「ようお越し、自然薯や、これ持って帰りや」とか「カラオケいってまっか」とか通る方々が、声をかけて下さり、オットにいいお仲間がいて下さりホッとしています。 今日は、柚子こしょうもそろそろ終…

茄子とねぎ里芋だってこの通り

茄子が夏のお勤めを果たしてバッサリと切られてから成長し秋ナスとして第2のお勤めを始めました。 このところ毎日、収穫も多くなり茄子三昧。 天ぷら、揚げ茄子、焼きナス、茄子グラタン、茄子即席漬け、そうそう、菜園仲間の岡○さんから教えていただいたレ…

間引き菜に手間惜しまない秋の風

「家で引きこもっていてもいけない一緒に菜園に」 と誘ってくれたオット、こちらを引っ張り出して手伝わせるつもりだとうすうすわかっていてもおつきあい。 まずは青い鷹の爪を一つ一つ大きなものから厳選して収穫し、柚子こしょう用に。 赤いものはよく熟れ…

菜園の土の匂いが呼んでいる

オットからの誘いで菜園に。コルセットをつけて大変、働かんでいいから、外へ出よう自然に触れよう…という意味もあるのでしょうけど、えらく親切に。 来てみれば、私に撒いてくれと頼まれた人参がすっくと立ち上がっています。 毎年2回くらいは撒き直すので…

食卓に並べてポン酢花オクラ

秋の収穫は茄子と花オクラそして小さなゴーヤ。 この花オクラは菜園に2本あるだけです。 このところこの可愛いお土産にはまっています。 噛むと賑やかなオクラの小口切りをいただいているようです。 「あ、親戚やったんや」

青紫蘇のジュースは澄んだお茶の色

菜園でもう野生化しているような紫蘇大葉、大きくなっていて丈夫なので切ってきてくれたら、キッチンにさしておきます。冷奴に刺身にスパに紫蘇巻きフライにと何でもかんでも使っています。 その青紫蘇がいよいよ菜園の邪魔ものとなり、ごっそり収穫してきて…

収穫も底ついてきた秋の風

少しずつになってきたゴーヤはヒョロヒョロしてうらなり、キュウリは苦く、ナスは小さく、菜っ葉物はなくなってきました。 ほとんどの野菜を買わずに、子供やご近所さまにと配り歩いてもう夏はおわりました。 これから畝を立てて、秋冬物の種まきが始まりま…

炎天下吹き出る汗と喋ってる

朝ドラ「あまちゃん」をBSで見終わった後、涼しいうちにと菜園へ。 柚子こしょうの唐辛子を取るだけのつもりが収穫をして草取りも手伝い汗をいっぱいかいたら気分爽快。 ゴーヤは痩せ細り、しまうりは瓢箪のように変形し、うまいなは暑さで萎れ残った葉は…

菜園に人かげもなく晴れ渡り

暑くて菜園に来る人は大体が朝早く来て仕事を終えて帰られるそうで、我が家のように8時半ごろ来て昼まで居る人はほとんどいない。 (二人の朝は超多忙、オットは公園で50人ほどを従えてラジオ体操、それからウオーキング。私は花クラブ5時過ぎから7時半…

暑いから汗半分のお手伝い

おこがましいけれど、ついて行くだけできっと気分も楽だろうと、夕方から菜園について行きました。 菜園は水を待っています。如雨露やバケツでの水やりに追いかえられています。 私は、ベランダの水やりもいい加減なのに、オットは毎日休むことなく働いて汗…

コンテスト牛蒡が自分主張する

昨日の収穫です。 なまめかしい牛蒡もあって笑います。 唐揚げとたたきごぼうなど作りました。

公園の木漏れ日を行くウオーキング

カラオケの教室から帰宅すると 「早かったなあ、で、草取りは頼めるかな」 そらきた、いつも食べてる野菜たちの美味しさを思えば、草取りなどどうって事はない。 誘ったオットは昼寝の最中、先に歩いて行くこととしました。 「先に歩いて行きます。途中で出…

ヤングコーン茹でてサラダに天ぷらに

このところ初なりラッシュが続きます。 昨日防鳥ネットを張る前に、トウモロコシを1本仕立てにするために収穫したヤングコーンは、茹でてそのままでも美味しいのですが、ちしゃレタスや二十日大根などと冷やしてドレッシングであっさりいただきました。 な…